ボール当ておに&バスケ🏀
- 療育活動🕺
こんにちは😃スタッフの西岡です✨
本日は運動療育の日で、
なまずの郷⛲️で
ボールあておに👹
と
バスケットボール🏀を行いました💪
まずは「ボールあておに」からスタートしました☝️



ルールはシンプルで、おに役の子が他の子をボールで当てることでおにを交代するゲームです🙌
この遊びを通じて、次のような力を養うことができます✨
- 注意力と反応速度
ボールが飛んでくる方向に素早く気づくことが求められます。 - 協調性
他の子どもたちと声をかけ合いながら逃げる、または鬼として狙いを定める協力が必要です。 - 運動能力
ボールを投げたり避けたりする動作を通して、全身運動が促進されます。




5分間行いましたが、結構息が上がるくらい走り回って全身を動かすことができました💨
次に、バスケットボールの練習を行いました❗️
今月第3回目の今回は、
ペアになってパスを回しながら進み、シュートをする🏀
という内容で行いました✋





この写真のような流れで行いました✨
バスケにも以下のような効果が期待できます☺️
- ドリブル練習:手先の器用さとリズム感を養う
- パス練習:距離感の把握とチームプレーの意識を向上させる
- シュート練習:達成感を得る体験を重視する
バスケットボールは競技性がある一方で、個々のスキルを段階的に習得できる運動としても最適です💪
パスがうまくいかなかったり、シュートが届かなかったりする場合もありましたが、みんな一生懸命に取り組んでくれました🥹👏
ここで身体活動の重要性について少しまとめておきます✏️
運動療育において、身体を動かすことは心身の健康に大きく寄与します☝️研究によれば、適度な運動は脳内のセロトニンやドーパミンの分泌を促し、ストレス軽減や集中力向上に効果的です(Ahn & Fedewa, 2011)🙌
また、小学生・中学生の年齢層では神経系の発達が著しく、運動を通じて神経の配線が最適化されることが報告されています🙄
社会性の発達
チームスポーツやグループ活動を通じて、社会性やコミュニケーション能力を高めることも重要です。Carron et al.(2002)の研究では、グループでの身体活動が人間関係の改善や自己肯定感の向上に寄与することが示されています🙂↕️
子供達は楽しく活動に参加することができました😆!
運動療育を通じて、子どもたちが身体的にも精神的にも成長していく姿を見られるのは非常に嬉しいことです。これからも、楽しみながら学べる活動を積極的に取り入れていきたいと思います!
皆さんもぜひ、日常生活の中で子どもたちと一緒に体を動かす機会を作ってみてください!










夏が近づいてきて、気温が上がってきてますが、体調を崩さないようにと、疲れをできるだけ溜めないように、夜はしっかり眠るようにしてくださいねー🥹☝️💤
今日もお疲れ様でした‼️