キック⚽️で玉入れ
- 療育活動🕺
こんにちは!
スタッフの西岡です🙂↕️
今回の運動療育では、足でボールを優しく蹴って3m先にあるカゴに入れる遊びを行いました⚽️
子どもたちが楽しみながら運動能力や社会性を伸ばせる、とても盛り上がったプログラムです🙆♂️



子どもたちは2つのチームに分かれ、交互に挑戦して得点を競いました。シンプルなルールながらも、「どうすれば狙った場所にボールを運べるか?」と考える良い機会になりました✨
最初はスタッフ間で、「難しいかな?」と思いましたが、みんな挑戦を重ねるうちにコツをつかみ、上手に力加減できていました👏👏





特に印象的だったのは、カゴにボールが入った瞬間。歓声が上がり、子どもたち同士で「やったね!」と声を掛け合う姿や、讃えあう姿に、成長の瞬間を感じました👏✨

また、1人がプレー中は応援したり、みんなちゃんと待機して、チームで励まし合ったり、コツを話し合ったりアドバイスする場面もあり、自然な形で協調性を育む場にもなりました🎵

チーム戦にしましたが、接戦で大盛り上がりで、みんな楽しく活動を行うことができました🙌
この活動には、以下のような効果が期待できます💪
・認知機能の向上
得点を意識して動くことは、目標設定能力や自己コントロール力を鍛える良い機会です。この点についても、認知心理学の観点から有効性が示されています(参考: Cognitive Science Review, 2019)。
・身体的発達
足でボールを蹴る動作は脚力やバランス感覚の向上に繋がります。また、目標を定めて狙う動きは、目と足の連携(コーディネーション能力)を養います(参考: Physical Therapy Journal, 2020)。
・社会性の向上
チームでの対戦形式により、コミュニケーション能力や協調性が自然に育まれます。このような社会的スキルの発達は、将来的な集団生活にも役立つと言われています(参考: Journal of Child Development, 2018)。
今回の活動は子どもたちに大好評でした!
次回は、さらに難易度を上げたり、他の運動要素を取り入れて、より多様な成長を支援するプログラムを考えています。これからも、子どもたちが楽しみながら成長できる場を提供していきたいと思います☺️
活動の前には下肢筋力のトレーニングとして、
・スクワット
・フロントランジ/サイドランジ
・サイドステップ
も行いました✊









自由時間はゆっくり好きなことをして過ごしてます☺️









今週の体育クラブはバスケ🏀ですが、
7月はフットサルを計画してるので、今月の運動は足を使った内容をメインに考えてます💪
みんな楽しく運動しましょう〜🎵