以前、西日本新聞社様から私たちオールピースの想いを有難く記事にしていただきました😃

内容としてはざっくり言うと、障がい者がより社会進出できるために、元教員が障がい者福祉施設を立ち上げたというもの🏠️
文面の中に｢学校教育という枠組みに限界を感じた｣というものがありますが、これは私自身と同志がこれからやりたいことに対して限界を感じたものであり、決して学校教育や先生方を否定しているものではありません☺️❗
私自身、教員時代に尊敬できるたくさんの先生方に教えられたことに大変感謝しておりますし、教員を経験できたことを誇りにも思っています😊
そして放課後デイをスタートさせた今でも有難いことに、色々な活動を通して現役の先生方にご協力していただいています✨

話のニュアンスとして、もし学校関係者の方々が不快に感じたのであれば深くお詫び申し上げます。

今こそお伝えしたいのですが、私は二年間しか学校現場にはいませんでしたが、学校の先生って本当に頑張っているのです❗
毎日毎日、子どもたちの成長のために指導計画作成や準備、授業の事前ミーティング、模擬授業。サービス残業は当たり前…。働き方として色々と改善しなければならない点もあるかと思いますが、情熱的な先生がほとんどです✨
公務員、特に学校の先生という責任から、どちらかというと世間からは厳しい声の方が多いように感じますが、そんな状況の中でも日々頑張っているわけです😃

学校での子どもたちや先生方の頑張りを、卒業後に無駄にしてほしくないという気持ちが強かったことも、私が福祉という角度からサポートしようとした理由の一つです😃

私たちオールピースは、学校での学びをしっかりと社会へバトンし、子どもたちが自分の夢を見つけて、楽しく生きていけるように、福祉施設だからこそできる支援をこれからも行っていきたいと思っております🌈

株式会社Invictus
放課後等デイサービスAll Peace
代表　畑中史郎