しっぽとらないおにごっこ🏃➡️🏃➡️
- 療育活動🕺
こんにちは♪
スタッフの西岡です☺️
本日は、運動の日で、
「しっぽ取りおにごっこ」 と
「しっぽ取らないおにごっこ」
を行いました🙌


簡単にルール説明しますね☝️✨
■ しっぽ取りおにごっこ
しっぽをつけて、おにに取られないように逃げます☝️
しっぽがとられたらアウトです😵
- 走る
- 方向転換する
- 相手の動きを予測する
といった複合的な動作が遊びの中で自然に引き出され、敏捷性(アジリティ)や心肺機能の向上に効果的です👏
特に、追いかけられる緊張感や判断の速さが求められるため、実行機能(注意・判断・切り替え)にも良い影響があると報告されています☺️
■ しっぽ取らない鬼ごっこ
今日のメインは、このちょっと変わった2人ペアの鬼ごっこ😂
- 前の子: 後ろの子がついて来れないように速度を変えたり、急に方向を変えたりして、最終的にしっぽを抜けたら勝ち✌️
- 後ろの子: 距離が離れすぎないように、しっぽが抜けないギリギリの位置を保ちながら追いかけて、しっぽが抜けなかったら勝ち✌️
つまり、前の子は「スピード調整」「方向転換」「相手との駆け引き」、
後ろの子は「相手の動きを読む力」「リズム調整」「持久力」が求められるゲームです🙌
運動の効果としては、
- 協調運動(コーディネーション能力)
- 空間認知
- タイミングをはかる、合わせる
といった能力の向上が期待できます👏
また、“走る”という行為そのものにも、
- 心肺機能アップ
- 注意機能・集中力の向上
- 体幹・下肢の筋力強化
など、多くのエビデンスがあり、シンプルに走ることは運動療育として非常に有効です🙆
活動の様子です☺️




みんなしっかり準備体操🤸して
しっぽとりおにごっこからスタート☝️‼️

おには4人で、おにさんになった4人が他のみんなのしっぽをとりに追いかけます😆


先生も逃げます‼️

おにさんは全力でしっぽ取りに行きます🤣

逃げます💨

逃げます💨

逃げます💨

おるぴイチのスプリンターをおにさんチームで追いかけます🏃➡️💨💨

華麗に回避🤸✨

見つからないように端っこにいるのも作戦です😂👏

ん?、、ポケット?
ポケットからしっぽを出すのは、、反則です🤣

先生と一騎討ち‼️

仲間で一緒に先生を追い詰めました🤣

取られるー!!!

間一髪!セーーフ😅!!
みんなたくさん走り回りました👍‼️
少し休憩した後、
しっぽ取らないおにごっこを行いました🙌




前の人は必死に逃げます💨



後ろの人は、しっぽが抜けないように必死についていきます🙌
「どうやったらしっぽを抜けさせられるかな?」「スピード変えてみよう!」と前の子が工夫し、後ろの子は「離れないぞ!」と必死に追いかける場面が多く見られました☝️
単なる“走る遊び”ではなく、
考えて動く・相手に合わせて動く・工夫する
といった力がしっかり育つ、とても良い活動になりました👏
これからも楽しみながら、子どもたちの運動能力と自信を育てていける活動を続けていきます💪
活動後は、公園で遊びました🛝




寒さに負けず、また体を動かして遊びましょうー💪‼️