いのちをいただく🙏
- 職場体験👨🌾👩🍳👮♂️
こんにちは🤗スタッフの江藤です🤙
本日は職場体験の日✨
福岡市南区五十川にあります、味処 九十三(あじどころ きゅうじゅうさん)様にて魚を捌くところや実際の調理等を見学させていただきました🙇♂️✨
味処 九十三様は、ジビエ料理(猪🐗や鹿🦌など)と熟成魚(店主の管理の元、魚を熟成させたもの)とさまざまなお酒が楽しめる飲食店となっております😆
現地へ出発するまでは自由遊び&昼食😆✌️
腹ごしらえも済ませて、いざ出発🚗💨
お店に到着後、さっそく職場体験スタート▶️
本日は、鯉を締めて3枚におろすまでの工程の見学と、3枚におろした身を使って鯉の洗いとおろした際に残った骨などを使って作る鯉こくの調理の見学をさせていただきました🙇♂️
調理の見学後には、店主様のご厚意で試食までさせていただきました😊✨
簡単に今回の料理を説明しますと・・・
鯉の洗いとは、薄く削ぎ切りにした鯉の身を冷水に入れて締め、酢味噌をつけていただく料理です🙇♂️
鯉こくとは、鯉の濃い味噌汁のことで、昔は魚などを煮込んだ濃い味噌汁のことを「濃漿(こくしょう)」と呼んでおり、鯉の濃漿なので鯉こくと呼ばれているようです🙇♂️
さっそく、鯉を捌くところからスタートです💨
⚠️注意⚠️
これから先は、鯉の内臓や血液が写っている写真が多く登場するので苦手な方はご注意ください💦
まずは、脳天締めという方法で鯉を締めます。
次に、鮮度を落とさないために血液を抜きます。
その後は、鯉の内臓と頭を落としていきます。
ここまできたら、あとは3枚におろします。
3枚におろした身を削ぎ切りにしていきます。
最後に冷水で締めて鯉の洗いの完成です✨
みんな美味しかったようで、すぐに完食してました😊✨
その後は鯉こくの調理です🙆♂️
骨に臭みがあるため、熱湯をかけて臭みをとっていきます。
その後、味噌で煮込んで完成です✌️✨
調理の過程では、みんな興味津々で身を乗りだして見ているほどでした😆
最後には、店主様の食材に対する向き合い方や料理に対する考え方を真剣に聞いたり、質問コーナーを設けて、様々な質問が飛び出して盛り上がっておりました😆
最後には、代表の児童からご挨拶🙇♂️
最後には、記念撮影📷✨
さまざまないのちをいただいていることのありがたさを再確認できる職場体験となりました🙇♂️
また、来週も元気に会いましょう✌️