『自分の気持ち・相手の気持ち』
- 療育活動🕺🏻
こんにちは😃 児童指導員の渡邊です
今回のライフスキル療育では、「自分の気持ち・相手の気持ち」
をテーマに活動を行いました
今回の療育のねらいは、ゲームを通して自分の気持ちに気づく
と共に、相手にも様々な気持ちがあることを知る事で、相手の
立場に立って考える力を育むことです
今日のテーマ:【ゲームを通して気持ちを考えよう!】

設定場面は友達とゲームで対戦し、勝った時と負けた時、
それぞれどんな気持ちになるかグループで話し合いました

グループでのディスカッションの際、気持ちの表現が
より幅広くなるよう、表情カードを使って行いました




勝った時の自分の気持ちでは、勝つ事ができて「うれしい‼️」
ゲームに勝てた自分に「頼もしい」気持ちになれた‼️
もう一回勝ちたいと「やる気💪」になった‼️と言ったような
喜びや自信につながる声が多く聞かれました
一方で、印象的だったのは、「びっくり」や「がっかり」な
気持ちと発表してくれた児童がいた事です
その気持ちの真意を尋ねてみると、「自分が友達に勝てると
思ってなかったから、勝ててびっくりした気持ち」だったり
「強敵な対戦相手だと思ってたのに勝てた事で逆にがっかり」
と言った面白い視点からの、とても興味深い発表でした
同じ「勝つ」という経験でも、感じる気持ちは一人ひとり違い、
子どもたちの発言から、気持ちにはさまざまな表れ方があると、
改めて感じる時間となりました。
【負けた時の気持ちにも目を向けよう!】
次に、ゲームに負けた時にはどんな気持ちになるか考えました




「悔しい‼️」、「悲しい😢」、「イライラする🔥」
など、負けた時にもさまざまな感情が生まれます
自分だったらどう感じるかを考えるだけではなくて、
友達も同じように悔しい思いをしているかもしれない
と想像することは、『相手の気持ちを理解する』ため
の大切な一歩です。
自分と相手では感じ方が違うと言う事にも気づきながら、
グループで考えを共有しました。
【気持ちの切り替え方を見つけよう!】
最後に、負けて悔しい気持ちになった時、どのように気持ちを
切り替えたらよいのかを皆んなで考えました

行動カードを使いながら、自分に合った方法を探していきます
少し休憩する、深呼吸をする、気持ちを落ち着かせるなどなど、
気持ちを切り替える方法は一つではありません
大切なのは、悔しい気持ちを無理になくそうとするのではなく、
自分の気持ちに気付いて、その気持ちと上手に付き合う方法を
見つけていくことです
今回の活動を通して、自分なりの気持ちの切り替え方を見出す
きっかけになればと思います
【これからも、一人ひとりの気持ちを大切に】
今回の活動では、ゲームの勝ち負けを題材に、自分の気持ちを
表現したり、相手の気持ちを考えたりする機会を設けました
子どもたちから出てくる言葉には、それぞれの感じ方や考え方
に触れる事で、私にとっても新たな発見のある時間となりました
これからも遊びやグループ活動を通して、自分の気持ちを知る事
相手の気持ちを考える事、そして気持ちを上手に切り替える事を
楽しみながら学べる機会を大切にしていきたいと思います