会社理念「真のユニバーサル社会へ」
2025年🇯🇵
3事業所→6事業所に増えるところで、改めて会社理念の確認🌈
「真のユニバーサル社会へ」

障がいや国籍など関係なく、誰もが”楽しく”参加できる 社会 の実現を目指す。
これが株式会社Invictusの会社理念です。
この理念をどうオールピースに落とし込むか。
オールピースの特色として、職場体験やイベント活動を通して、社会との繋がりを増やしていくことを大切にしています。
しかし、福祉職としてもっと根本的なところ。
私たちが理念を実現しようとする”姿勢”として大切にしていることがあります。
それは「子どもを選ばない」ということ。
例えば、運動特化型放課後デイでは、もちろん運動が好きな子どもがくるでしょうし、学習特化型ならば勉強が好きな子どもがくるでしょう。また、施設側もそういった自社の強みに合わせた子どもを選ぶことになるでしょう。
これは否定することではありませんし、それぞれが合う場所にいるということは大切なことです。
ただ私たちオールピースの理念は、誰もが参加できる世の中を創りたいのだから、私たちがどのような特性のある子どもたちとでも関係性を築ける職員、環境でなければなりません。
それは障がいのレベルや特性。運動や勉強が好き、嫌い。人と話すのが得意、苦手。
子どもたち一人ひとりの特性に合わせ、安心して過ごせるようにスキルの高い職員を揃え、環境を整備し、療育活動ではライフスキル、運動、レクリエーション、余暇活動とローテーションを組んでバランスよく実施していることがその理由です。
私たち職員も人間ですから、もちろん得意不得意や、相性等もあるでしょう。
しかし私たちオールピースと出逢ってくれた”縁”こそが、何よりの繋がりです。
全てを受け入れて前へ進もうとすることにオールピースの理念があります。
中秋の名月のように、世の中を優しく照らせるよう頑張りたいです☺️
