ストレスの正体
現代社会のストレス問題。
ひと昔前に比べれば激務的な仕事をさせるブラック企業やパワハラ問題などだいぶ減っているのではないかと思います。
それでも大きなストレスを抱えてゴールデンウィーク明けに退職代行サービスで仕事をやめたり、メンタル的な理由で仕事を休んだりする若者が多いのはなぜでしょうか。
時代が急激に変化する現代で理由は様々であると思いますが、過度なストレスを感じることによりこうした背景があることは予想できます。
果たしてストレスの正体とは何なのか…。
パッと思い付くのが人間関係。そして業務量。ライフワークバランス…?
しかしある著名人はこう言いました。
「人間は激務ではストレスを感じない生き物である。ストレスは”やるべきことをやっていない”から感じるものだ。人間とは”行動できていない”ことが一番のストレスなのである。」と。
賛否両論あるかと思いますが、一理あると私は思います✨
確かに仕事をするとき前向きに、そして積極的に頑張っている時は大きなストレスを抱えず、自分の仕事に満足している感覚がありました☺️
そして、自分の仕事が十分にできていない、やるべきことをやっていない時は、自宅へ帰っても何らかのストレスを感じていました。
そのストレスの原因は、自分より外側。つまり上司や部下のせいにしたり、あるいは会社のせいにしたり…。
よくよく冷静に考えたら自分自身に原因があったと今では理解できます😃
いまは、昔の反省から何かストレスを感じている時は、やるべき仕事を改めて思い返しすぐに実行するように意識しています✨
ストレス=自分自身が納得いっていない ことですがら、納得のいくまで仕事に取り組めばストレスはおのずと感じることはありません。
そう考えると、今はほぼノンストレスで生きていけています🙆♂️
もし感じたら、それは「自分自身の問題」
やるべきことをやっていないで失敗をした時は自分にも周りにもストレスを感じる。
やるべきことをやっていて失敗をした時は「精一杯やった結果なんだから仕方ないっしょ!」と思っています☺️
ストレスを感じないコツは、結局自分自身の「自己満足」❗
オールピースの職員には、自分自身を健康的に守る意味でも”やるべきこと”をやってもらいましょう☺️